チェコに移住してから感じることの一つは、現地の人々の服装に関する違いです。日本と比較して、チェコでは服装に対するアプローチが異なる傾向が見られます。
端的に言えば、ダサいです。
日本では、多くの人々が服装に一定の気を使い、おしゃれや流行に敏感な印象があります。
社会的な圧力や他人の目を気にする傾向もあり、服装は個人のアイデンティティや自己表現の一部とされています。
そのため、日本では流行に敏感な人が多く、周りの評価やトレンドに注意を払うことが一般的です。
一方、チェコでは服装に関するアプローチが異なります。
多くの現地の人々は、日本と比べて服装に対する気を使わない傾向があり、周りの評価や流行に敏感ではなく、自分らしいスタイルを大切にすることが多いようです。
あくまで、個人的な経験に基づいく感想ですが。。。
特に目立つのが、パツパツのデニムの半ズボンを好んで着る人々です。しかも男女関係なく。
日本人の価値観からするとかなりダサいと感じ、流行とは程遠い印象を受けます。
↓こんなデニムで、もう少しパツパツです。
日本でいう中二病的なファッションなのかなと考えてます。
謎の英単語や英字筆記体で書かれているデザインや、ドラゴンのイラスト、シルバーのチェーン的なものです。。
若者にも同じ様な服装も見かけますが、ダボダボのスポーツ系カジュアルな服装が多い印象です。
ナイキやアディダスなどのスポーツブランドですね。
ぜひチェコに来た際は美しい街だけでなく、人々の特徴も観察してみて下さい。
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