こんにちは。チェコ在住中のハッピーパンダです。
今回は移住時の荷物の中身についてまとめました。
チェコに限らず、海外への移住・留学・旅行予定の方の参考になれば幸いです。
持って行った荷物
1人での移住なので、荷物は少なめかと思います。
荷物は3つ。スーツケース(60L)、リュックサック、ボストンバック(20L)
スーツケースは以前から持っていた60Lのもので、1週間弱程度の容量です。
本当であれば80L程度のサイズ（預け入れ荷物の規定ギリギリのサイズ）を使用したかったです。
また、国際便は2つまで荷物を預けられるパターンが多いため、スーツケースを2つ準備してもいいかと思いました。
海外では手に入りにくいだろうものを中心に、衣食住の「衣」と「食」を中心に持っていきました。
衣類
まずは「衣」です。
渡航時期が冬だったのと、チェコは日本より平均気温が低く、寒い期間が長いため冬物衣類を中心に持っていきました。
・アウター3着（ダウンジャケット、フリースジャケット、パーカー）
・シャツ6着（薄手4着、厚手2着）
・半袖10着（ポロ2着、Tシャツ4着、部屋着シャツ4着）
・パンツ5着（ロングパンツ4着、ハーフパンツ1着）
・インナー、パンツ、靴下、ハンカチなど約5日分
・パジャマ（夏物、冬物各1セット）
・靴2足（履いている靴を含めると3足）
・化粧品、洗顔料、歯ブラシ、歯磨き粉など
100均で購入した圧縮袋にパッキングしました。
パッキングのコツですが、
・到着後にすぐに使用する数日分を１つにパッキング
・それ以外はジャンル別に分けてパッキング
の2点を基本にして空気をなるべく抜き、靴など空間のある物には中に靴下などを詰めると隙間なくパッキング可能です。
また、ロストバゲージの可能性もあるため、数日分の服とそれ以外は別々の荷物に入れると安心です。
渡航後に感じた点としては、冬物衣類は場所をとるので、寒い時期の渡航でなければ現地で購入するのが良いかと思います。
目的地の気温と渡航のタイミングを考慮して、衣類の種類と量を調整してみて下さい。
食料品
次は「食」に関してです。
チェコで手に入りにくいだろう食料品を中心に、以下のものを持っていきました。
・醤油（450mlのボトルタイプ）
・味噌（450mlのボトルタイプ）
・和風だし（顆粒タイプ）
・インスタント味噌汁（お徳用の25個入り）
・カレールー（肉エキスの入っていないゴールデンカレー）
結果としては、醤油以外は現地スーパーでは手に入りにくい調味料でした。
つい先日ですが、ふらっと寄った韓国食料品店で醤油以外の調味料も売っていました。
海外で日本の調味料や食品を探している方は、韓国食料品店も探してみるといいと思います。
しかし、日本から持っていく余裕のある方は持っていくのがベストです。
味や質は日本には劣りますし、種類も少ないです。例えば醤油ですと、一般的な濃口醤油が多いです。薄口や溜醤油、牡蠣醤油などこだわりがある方は数種類持っていく方がいいでしょう。
また、持ってくればよかったと感じているものは以下です。
・ふりかけ
・ウェイパー（中華系調味料）
・チューブ系調味料（ニンニク、しょうが）
・インスタントラーメンなど
他にもたくさん、日本の恋しいモノがあります。こちらにまとめていますので、ぜひ。
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